SETAGAYA HOUSE"I"

マンションの1住戸の全面改修計画です。

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前居住者が、近年に水廻りを一新していた事もあり、住設機器は既存利用が前提であった為、間取りの変更は殆どなく、

全体の素材感のバランスを見つつ、仕上げ関係を刷新する事となりました。

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今回唯一の間取りの変更として、和室を無くし、リビングを広くする事で、家具レイアウトやこの場所の使い方などに拡がりが生まれました。

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中古マンション購入後、ご入居までの期間における計画依頼であり、工期短縮や工事費の調整を行う為、既存部を出来るだけ利用し、リフォーム箇所のコントラストを出しました。